1, 3, 5, 8の4つの数字,四則演算子(+, -, *, /)およびかっこ()を用いていくつかの式を考え, それらの式の値が10かどうかの真偽を出力させるプログラムを作成しなさい。
a = 1 + 3 - 5 + 8 b = 8 + 1 * 5 - 3 c = 8 / (1 + 3) * 5 d = 5 / 3 + 1 + 8 print(a == 10) print(b == 10) print(c == 10) print(d == 10)
H:\prg1\02> python make10.py↵
False
True
True
False
上のプログラムの/は,小数除算を行う(浮動小数を返す)演算子である。 Python 3では,整数除算を行う(小数部を切り捨てた整数値を返す)//が導入されている。 たとえば,上のプログラムの変数dに代入する式の/を//に代えるとどうなるか試してみよ。